3月は雨が多かったから?雨漏りを捜索する作業が急増中。
屋根は瓦でタニも無い切妻屋根で雨が漏る筈ないんですが、、、。
でも、雨漏りしているのは事実なので原因は何処かにある筈
自身の思い込みに囚われると他の事が見えてきませんからね。
『雨が降って屋根を伝い、瓦の下に雨水が侵入して天井に雨垂れが落ちる軌跡』を回想しながら、ガチャっと瓦を捲(めく)ったらビンゴ‼️
写真では埃にまみれて分かりにくいかもしれませんが、防水効果を発揮するルーフィングが捲れ上がり下地の一部分が顔を出してました。
時々見かける紙じゃないビニールのアスファルトルーフィング。
ビニールですから太陽に照らされた瓦が熱を帯び下地に伝染。
(ルーフィングが)温暖差で伸縮を繰り返し、捲れて、裂けて穴が開いたんじゃないかと思われます。
瓦桟の釘を引き抜いて、新しく紙のルーフィングを差し込んみ、大荒れ予想?の週末の雨に挑みます。