予測を上回る深刻さ

昨日と今日の予定がだったとしたら、、、

こんなに気温が低いのも想定外ですが、もし除草剤散布が1日ズレてたら雑草が希釈液を吸収し切れなかったかもしれません。

更に、こちらの予測を裏切ってくれたのが雨漏りの用件で呼ばれたこのベランダの形式。

話を聞いてイメージしていた、FRPでもモルタル防水処理の床でも無く、トタン平葺き屋根アルミ製ベランダの組み合わせです。

自然に抗(あらが)ってると言うか、雨対策を全く考慮してない状態を目の当たりにして

一瞬、『自分は今日1日何をすれば良いのか』分からなくなりました。

お客さんがこの深刻な状態をどう受け止めるのか?事態によっては作業ストップかなぁ。』と、勝手に考えながらの作業。

床のほぼ半分を剥がし終え、荒れる週末を目の前に、家主と請負主と社長の3者会談は話し合いで作業の続行が決まりました。

とりあえずベランダの袖壁の内側を平トタン張りで、壁を伝って侵入してくる雨水を断絶する事にします。

ベランダの床の根太(ネダ)掛けも袖壁にネジ留めされてるから一時的に外して、トタンを差し込み防水処理を施して留め直します。

これで雨漏りは解消されるのか?

週末の雨☂️に期待??です。


その他の 板金工事の様子 もご覧下さい。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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