床下に潜入

手を加える前

ホームインスペクション のシュミレーションではなく、床板の不具合を見る為ここに居ます。

通路の床が歩く度にギィギィ鳴くと言うので、床下収納庫を外して潜入しています。

ザッと見渡した感じでは特に異常無し。

音がする場所を床下から、穴が開くほど観察してやっと気が付きました。

『真ん中の垂木が若干痩せている(細いと言う意味)』のと、

『垂木が乗っている大引き板が薄くてシナる』のが原因でした。

細かい事を挙げると『釘の留め忘れ』なんかもあるみたいです。

木工ボンドをバッチリ注入して

垂木の間にグイグイ下地を差し込み

薄めな大引きの下に突っ張り棒

これでもかって補強を施しました。

それにしても、家主さんの感覚には驚かされますね。

スネ雄より小柄な女性なのですが、普通なら見過ごすような微妙な床の浮き沈みを察知するんですから。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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