「こんな補修作業頼むのも申し訳ない」
この工事を紹介者してくれた、板金屋さんの口からこんな一言。
路駐した車を避けるのに、大きくハンドルを切り、死角になった境界ブロックに衝突。
ご覧の通り、ブロック3つが再起不能となり、それに隣接したブロックも角などが欠ける軽傷を負っています。
時々、ネットから見積もりを頼まれたりしますが、決まった試しがない補修工事の1つ。
見た目以上に高額に感じるんでしょうね。
降る予定のなかった雨の中☂️で補修工事が始まる
先ずは、余分なモルタルや欠けているブロックなど削ぎ落とし、材料を割り出て調達に出掛ける。
そして、ブロックを積み上げ、欠けている3箇所はモルタルで形成して既存ブロックと一体化
注:
欠けた部分は境界ブロックの所有者から見て外側で、ほぼ目に触れる事も無いので、モルタルで形成すれば充分だと判断しました。
「また、ぶつけられないように目印が欲しい」
所有者のワガママで、あ、イヤイヤ、要望で、とりあえず塩ビパイプを立てました。
フェンスが有れば良かったかも?
後で、好みの蛍光テープでも巻いてもらいましょうね。
請求金額ですか?……
ん〜、一人工くらいかな?