隣との境にフェンスを取り付ける作業から遡る(さかのぼる)事2日
高さ60cmほどの棚がある廊下の一角にあった観音開きの棚を撤去
そこに、新たな間仕切りなどを設置して、納戸の様な収納スペースを確保する工事です。
別棟で同時進行中だった、外壁の補修がバッチッと決まって、若干苦手意識がある木工事ですけど、まぁココもイメージ通りにイケるでしょう。
ところが、
本職の大工が作った棚は頑丈で、チョットやそっとでは解体出来ず、この状態にするのだけで苦戦を強いられる。
さて、
解体が終わって、クローゼットのフレームを吊るす下地を作っていきましょう。
あれ?
フレームを組んだ時にクローゼットの扉を吊るす部品が足らない事に気が付きます。
本来なら、扉を吊るして建て付けを見ながら歪みを調整して壁を作っていくところ。
「問屋に文句を言っても先に進みません。」
2日目は
クロスが貼れる様に下地を作って部品の到着を待ちます。
そして、本日
- 壁が仕上がったのを確認
- 扉を吊るして建て付けを調整
- フレームにケーシング(隙間隠しの額縁)を被せたり取っ手をつけたり
