途方に暮れる

先週の月曜日

脱衣場の床が抜け落ちる程ベコベコしていて、張り替えをする予定でした。

それで、下地(垂木や大引き)の状態を確認するのに床を剥がしたところ、予想だにしなかった状況に遭遇してしまいました。

翌日に浴室の解体作業を予定していたので、その状況を目撃した瞬間に頭から血の気がスゥーと引くのがわかりました。

『床下が小魚が飼える程の水溜り』

水を抜き束と垂木掛けを増設

基礎に穴を開けて水抜きして、水分を含んでボロボロになった大引きや垂木掛けを全交換。

仮に蓋をして、様子を見て、指定された日に再び床下を覗くと

状況は前回とほぼ一緒

怪しいと思ったトイレの排水管に異常は無かった

水抜き穴が目詰まりを起こしていて、前回と同様の水溜り。

再び午前中に水抜きをして、午後から漏水の原因を探るべく床下に潜入。

トイレ、洗面所、洗濯機の各給排水管には異常が見つからない。

さぁ〜て、困りました。

それらしい原因が分からず、途方に暮れて街中をトラックで一周しても進展する筈も無く。

なんだか連休前の貴重な1日を無駄に過ごし

可能性はかなり薄いのですが、お風呂場のサッシ周りにシーリングを施して

本日も退散です。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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