先週の月曜日
脱衣場の床が抜け落ちる程ベコベコしていて、張り替えをする予定でした。
それで、下地(垂木や大引き)の状態を確認するのに床を剥がしたところ、予想だにしなかった状況に遭遇してしまいました。
翌日に浴室の解体作業を予定していたので、その状況を目撃した瞬間に頭から血の気がスゥーと引くのがわかりました。
『床下が小魚が飼える程の水溜り』

基礎に穴を開けて水抜きして、水分を含んでボロボロになった大引きや垂木掛けを全交換。
仮に蓋をして、様子を見て、指定された日に再び床下を覗くと
状況は前回とほぼ一緒

水抜き穴が目詰まりを起こしていて、前回と同様の水溜り。
再び午前中に水抜きをして、午後から漏水の原因を探るべく床下に潜入。
トイレ、洗面所、洗濯機の各給排水管には異常が見つからない。
さぁ〜て、困りました。
それらしい原因が分からず、途方に暮れて街中をトラックで一周しても進展する筈も無く。
なんだか連休前の貴重な1日を無駄に過ごし
可能性はかなり薄いのですが、お風呂場のサッシ周りにシーリングを施して
本日も退散です。
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