乗っ取られた生垣

『ある程度は予測はしていましたが、もうちょっと早く言ってよ!』と、ツッコミたくなるレベル。

数年前にバチっと刈り込んだ生垣が、こんなに鬱蒼(うっそう)とした姿になってしまうと士気も下がります。

「篠が蔓延(はびこ)ってどうにもらない。」と、連絡して来た家主さん。

そう言う事で、今回は徹底的に篠を切りまくっていきます。

少しハサミを入れただけでは、何処を刈り込みしたのかも分からない。

周囲の水田には水が入ってしまった為、外側からのアプローチはブロックの外側にある畑の部分から。

特に、この西側に篠が集中しているので、西側だけの刈り込み作業となります。

それっぽくなるが、篠の侵略を許し穴だらけ

高さは(スネ雄の)目線、厚みはやや薄めに、生垣の内側に密集する篠を可能な限り切り崩し、外側に引きずり出します。

篠の森を掻き分け、内側から枝葉を運び出す前に通路を確保しなければならず

手作業では埒(らち)があかないので、草刈り機でバチバチ切って篠を運び出す。

依頼内容は『西側の生垣の刈り込み』ですが、作業内容は『篠の密集地帯の刈り込みと回収作業』でグッタリでした。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。