梅雨らしい天気の中、外注工事の第3弾
手摺りの取り付けがスタートします。
しっかり話し合っているつもりでも、やはり出足が遅れ気味な外注工事。
施設の休日を狙って玄関からスロープまでの(多分)8mの距離に手摺りを設置。
時々降る雨を玄関屋根でやり過ごし、タイル外壁にブラケット(腕木)をビス留めしてグリップをスロープへと伸ばしていきます。
グリップ同士をジョイント出来れば更に良かったのですが、色々な考え方や状況を考慮した結果、今回それぞれは単独になってます。
だけど
「連結している風」に見せたいとの要望で、柱のモルタルが硬化する間、緑色のテープでぐるぐる巻くことにしました。
予定通りに外注作業を消化して、来週から融通が利くウチ現場に取り掛かります。