稲敷市の『超』の付くリピーターさんの家で、広さ8畳の部屋の床板の張替えです。
台風が来る(結果的に騒ぐほどではなかった)ので、予定より早く始めます。
下地はウチが受けましたが、仕上げのCFなどは家主さん自らが行います。
床板がフワフワする = (シロアリなどで)垂木が腐ってしまった。
と、ネガティブな発想に陥る人が多いみたいです。

上貼りする前に、床の一部を切り抜いて床下を覗いてみました。
匍匐前進(ほふくぜんしん)はしないまでも、ぐるりと見渡した結果
「現在は乾燥して、大引きや束(つか)の腐食も見られなく、害虫(シロアリ)も確認されません。」
↑ホームインスペクター的な見解です。

と、言う事で、CFの下地のコンパネをパタパタ貼ってしまうと任務完了。
この現場では手より口を動かす時間が多かったですが、進路指導的な話しも多く、昼食も御一緒させてもらい
『超』の付くリピーターさんのお宅ならではの雰囲気でした。