『雨で強制終了』となった、平葺きトタンの張り替えの続きです。
- 緑青(ろくしょう)の発生で緑色の銅板
- 防水のルーフィングも緑色
- 平葺きも現行の色に近い緑系
瓦を固定する泥が流出して
「何処がキレイになったのか?」と
ハッキリは分かりません。

「ほらね。」
夕刻は西陽と埃の付いた足跡で、何だかよくわからない。
割れた瓦の差し替えと、銅板と鉄板の取り次ぎが1箇所残っていますが問題無く終わるでしょう。
最初に屋根に上がった時は「自分じゃ手に負えない」と判断した屋根の張り替え。
時間の経過と共に色々なアイディアが浮かんで「張り替え出来そう」と意識も変化。
数年振りですが、平葺きトタンを1人力で張り終われそうです。
サラッと『1人で張り終わる』なんて言ってる40代の自分。
自信無さげの20代の自分が見てたら、『オッサン、やるじゃん!』と、頼もしく誇らしげに思うでしょうね。