木工事が始まってから8日が経過しました。
全面に横桟と水切り(正面上部に見える茶色のパーツ)を回した後、本格的な板金工事へ移行します。
右奥角(東側)から手前(南側)と左(北側)へ派生して行き、最後は左奥(西側)の辺りで合流させる予定。
東面のトタンを張り終えた頃には夕暮れ間近。
最近老眼を感じている40代には、灯が届かない北面の釘打ちは至難の技。
北側を制覇するのは断念し、電球の灯りを頼りに正面の角のトタンを張りました。
9日目は雨
ある程度は予測していました。
天気が悪いからと言って、工事を止める訳にも行きません。
『雨樋が無いので、西側の作業をすれば、雨垂れでズブ濡れになります。』
本日は雪が降る予報も出ていましたから、寒さで『心を折られるまで』トタン張りを続ける事にします。
極力、身体を濡らさぬよう南側を中心に加工は室内です。
脚立の上り下りを繰り返し、面倒な細部まで全て終わらせます。
このアングルからは完成
実は、トタンが足りなくて西側から北側の半分くらいが終わっていません。
翌週の月曜日が完成予定日です。