一大プロジェクトが無事幕引き。
気が抜けてしまった所為か、風邪っ引きの子供に引っ張られ、数日、自宅で横になる羽目に…。
週の後半から
自宅療養の遅れを取り戻すべく、やり掛けの現場を一つ一つ完了させて行きます。
その内の一つ

今年の強烈な台風で吹き飛んだ倉庫の通路のサッシ。
スネ雄が別な現場でアップアップしている間に、先代達に協力を要請して同時進行していた、外壁トタン張り替え工事。
最終日にどうにか合流する事が出来ました。
今時、『大人の手幅一杯』の硝子サッシなんて、使用する家は(割れると危ないし)少なくなりました。
現場の20年物の古材ですが、柱を数本追加して、サッシは撤去して、トタン塀へシフトチェンジ。
『病み上がりの動きの鈍い誰かサン』を凌ぐ、キレのある動きの70代に指図(さしず)されながら、鉄骨造の倉庫外壁トタン張り替えが進んでいます。
全面壁は暗いから一部に『明かり取りの透明なポリカ』を張って終了。
お陰様で、寝過ぎて凝り固まった筋繊維や脳味噌も、漸く解れ(ようやくほぐれ)てきました。
来週から通常通り、年末に向けて動いて行けそうです。