満を持して迎えたコンクリートを流してからのブロック積みは、途中から小雨。
年内最終日なのに『2019年を象徴する』ような天気に
最後まで退屈させてくれません
生コン会社が年内の最終日営業日の為、延期すれば年明けです。
一区切りさせるには、多少無理にでも作業をして、何が何でも1段目を積み2020年を迎えたい
と、言う事で
雨が強い時間帯は軒先に身を潜め、極力身体を濡らさぬよう、少しずつ少しずつ作業を進めます。
ブロックをコンクリートの上に並べ
繋ぎ目にモルタルを詰め
2本間隔に縦鉄筋を差し込んでいく
コンクリートのメリットは、「一定時間で硬化すること」。
表面が雨で溶け出しても、水分が影響してブロックが沈下する心配はありません。
更に
気温も低いし、天気も良くないので、表面が渇いてカチカチになるリスクも無い。
1日掛けてブロックを並べるイメージでも充分にノルマは達成出来るわけです。
だけど
中断する時間帯が多かった今日は、1人で作業したのでは流石に無理。
このタイミングでヘルプを要請したにも関わらず、スケジュール調整して手伝ってくれたM工業さん。
彼の登場で、1段目のブロック積みに加え、現場周りの埋め戻しや整地まで完了させて年内最終日を無事に終了。
2019年の最大の功績は
もしかしたら、彼を「ウチの商売に巻き込めた事」なのかもしれませんね。
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