解体→仕上げまで 前編

軒先天井がズタボロになった霧除け(屋根)を撤去して、壁にしてしまう工事。

当初は(霧除け)屋根の撤去と(板の)下地作成は、工務店さんの予定でした。

ところが

「職人さんがリフォーム現場に取り掛かって忙しいから、最初からやってくれない?」

内心

コッチだって外注(工事)じゃなく、(着工から集金までの)回転率のイイ自分の現場を進めたいんだよねぇ〜。」

『困った時はお互い様』とは言え、いい加減他人の仕事に見切りを付けて、次に行きたい気持ちをグッと堪え、黙って作業を進めましょうか。

霧除けを撤去したら、垂木とラス板(厚み1cm未満の幅広の板)をバタバタっと張って、左官作業にシフトして行きます。

あ、やらかしてしまった…

『モルタルの厚み(1〜2cm程度)を配慮せず、柱や垂木に合わせてラス板を固定してしまった。』

壁の上下で5cm差もある厚みはどうする事も出来ず。

一回塗り付けて硬化させて、明日上塗りをします。

続きは壁が硬化して乾燥した後

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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