
コンクリートから気持ちを切り替えて、伸縮門扉の設置になります。
出入りの勾配と予算と用途のバランスを考えて、通常ではあり得ない位置に設置予定。
配管が通っているらしく、慎重にコンクリートの掘削を始めた直後、触れると3番目にマズい配管を強打。

昨日に続いて『しくじる』
余計な配管工事をしてから、本題に入ります。

コンクリートを砕き、深さ30cm前後の穴を掘り、柱を建てたら、足元をモルタルで仮に固定。

朝一の『無駄な』配管工事が無ければ、スムーズだったであろう門扉の取り付け作業は、モルタルが少し水分が抜けて固くなってから更に進行する。

出来る限りの取り付け作業を済ませ、柱と本体が動かない様に紐でギュッと結んで『最終的な』微調整は翌日に行います。