
家主さん側の希望で、通り沿いの法面部分にコンクリートを流す為、間口15m×幅1mほど掘削していきます。
このザバーンと言う防草シートは、何度か施工もしていて定評もあるって周囲でも(法面やソーラーパネルの下など)良く扱っているのを見かけます。

幅2mの反物状の防草シートを縦方向にコロコロ伸ばしてピン(二股のスチール杭とプラスティック製キャップ?)で固定。
50〜100cm間隔でピンを刺して固定するので、相当な数差し込んでいくわけです。
前回は薄曇りで作業するのに丁度良かったのに、それから5日経った今日は暑いです💦

防草シートを3本半にピンとキャップは殆ど残らず、駐車予防のバリケードの鉄パイプを叩いて挿し込む。

GW明けにコンクリートを流し、虎ロープ(黄と黒のシマシマ)を海で学んだ『巻き結び』でパイプに絡み付ければ完成です。
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