こういった作業は、どっしりと腰を落ち着けて行いたい心境に駆られます。
だけど、
梅雨時期の大切な『雨の降らない日』を無駄にはしたくない一心で、アレもコレもソレも動かしながら、ココもスライド登板させました。
タイトルとは裏腹に、意外と大変だったりもします。
多少イメージとは違ちゃったんだけど、スネ雄の頭の中は誰も知らないし、お客さんはとても喜んでくれたので結果オーライです。
これが
先代から学んだ何事にも縛られない…良く言えば臨機応変に動き、悪く言えば勝手気ままの自分本意な工事。
それが許されているのは、先代から築き上げたお客さんとの信頼関係があるからこその成せる技です。