
この時期にセメント系とペンキの工事を「一緒に終わらせてしまおう」と言う試みは、駐車場の方がコンクリート打ち込みを残して一区切りしたので、コチラの塗装作業に意識を集中します。
もう10日以上前に洗浄して、漸く下塗り作業を始めようと気合いを入れれば、今週は月〜火曜日の朝までと雨が続く。
「雨の多い時期に仕上げ工事を2つ終わらせるのは、少し無理だったか…」と

雨に濡れると乾き難い下側から、上に向かって下塗り(接着剤と1mm未満のヒビ割れを埋める骨材)を始めて行きます。

開始直後に霧雨が降ってきた時は、自分の運の悪さを呪いましたけど、壁をずぶ濡れにする程の雨量には至らず。
ところが

エアコン室外機やガス管等の障害の多い1階で骨材を厚塗りし過ぎて材料が足らなくなるハプニング。
取り扱い説明書の記載事項以上に(水で)希釈して、色斑(いろむら)になりながらも、どうにか間に合わせたんですが…
相談を持ち掛けたT塗装屋さんに、「(希釈のし過ぎは)小さいヒビ割れが消えないよ」と、チクリ。
Tサンのところで材料を調達して次回、(色の薄い箇所を)ローラーでコロコロします。