
雑草の暴動から解放される為に、庭の一部にコンクリートを流し込みます。
敷地内のコンクリート(及びアスファルト)は、外気温を20度近く上げるのからお勧めはしないのですが、
2000年代の建物は断熱性が高いので、照り返しとか気にならないのでかもしれませんね。
それより、「庭の除草作業がたいへん」とのこと。重機などは搬入は出来ませんが、スコップと一輪車による掘削が始まる。
そこで、問題が一つ発生
『雨が降った時、その水を何処に流すのか?』です。
建物のテラスや玄関タイル、庭の土の高さとの兼ね合いもあり、相方と雨水の進路についてしばらく考え込んでしまいます。

そして、生み出された答えは

格好は良くありませんが…先代から伝承された定木を使った道筋の確保です。
時々、雨は降ってくるものの、動きを止めるまでの威力は無く、庭の掘削から枠と砕石敷きまで出来れば、来週中にはコンクリート流せると思います。
「雨の進路相談」に2件のコメントがあります