雨の進路相談

草取りしてもらった後、掘削作業スタート

雑草の暴動から解放される為に、庭の一部にコンクリートを流し込みます。

敷地内のコンクリート(及びアスファルト)は、外気温を20度近く上げるのからお勧めはしないのですが、

2000年代の建物は断熱性が高いので、照り返しとか気にならないのでかもしれませんね。

それより、「庭の除草作業がたいへん」とのこと。重機などは搬入は出来ませんが、スコップと一輪車による掘削が始まる。

そこで、問題が一つ発生

『雨が降った時、その水を何処に流すのか?』です。

建物のテラスや玄関タイル、庭の土の高さとの兼ね合いもあり、相方と雨水の進路についてしばらく考え込んでしまいます。

水勾配を確保する苦肉の策

そして、生み出された答えは

割れ止めと水勾配の兼用定木

格好は良くありませんが…先代から伝承された定木を使った道筋の確保です。

時々、雨は降ってくるものの、動きを止めるまでの威力は無く、庭の掘削から枠と砕石敷きまで出来れば、来週中にはコンクリート流せると思います。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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