給付金の正しい使い方その2。
自分達の10年後を考えた投資?と言うか、そろそろ交換時期に差し掛かっている便器類を交換するのに伴ったリフォーム工事です。

旦那さんが退職した頃にリフォームしたトイレですが、ウォシュレット便座が酷く変色し出したのをきっかけに、便器の交換は以前からやりたかったそうです。

給付金が後押しをした形で
始まったトイレリフォームは、既存便器を撤去した後、床の傷み具合を見ながら所々補強しつつ板の交換もします。

便器を外したついでに、壁や床も貼り替えするので、スネ雄の次の工程は内装屋さんからの連絡待ちです。

内装屋さんが終わり、夕方の町内放送のチャイムが鳴る頃、便器の取り付けが始まる。

このお宅にある唯一のトイレなので、完成は本日中、もしくは、夜に使用出来る状態であるのが絶対条件です。
空腹や老眼、プレッシャーが掛かる中、取り付け作業はおよそ2時間で完了し、最低限の責務を全う出来ました。