やや上から目線

正面と屋根に被る左側の木

建物の裏側の(左)隅に密集する樹木。鳥が巣(カラス)を作ったり、落葉が凄いので、ある程度の高さまで切り落とす事になりました。

足下を固め、2連梯子を一思いに伸ばし、いざ、上空へと駆け上がったのはいいんですが、北西方向から建物に向かって斜めに吹くチョット強めの風が、手脚の動きを鈍らせる。

ある事がきっかけで、動きが俄然スムーズになる。

登ったばかりは、細い枝葉を少しずつ手動でギコギコ切って落としていましたが、目や身体が高所作業に慣れてくれば、派手に電動チェーンソーの出陣です。

3〜4mの風が邪魔で…

手首くらいの太さまでだったら、手引き(ノコギリ)でなんとか切り落としていたけど、段々と幹に近づくにつれ、幹や枝も太くて足場の状態も良くなる。

足首〜太腿くらいのサイズは、そのまま切り落とすと大変な事態を招くので、ロープで吊り、辺りに注意しながらチェーンソーでバチバチ切って落とす。

正面と左側の枝葉全て切り落とす

中央のモクズキに比べたら、低い左側の木も同じ様に枝葉を落とし、上と左右に伸びた幹もロープで引っ張りながら長さを調整。

上からの作業は終わりましたが、敷地の外側に落とした枝葉を片付ける大変な作業も残っています。地に足が着けば余計な神経を使う必要はありませんから、気は楽です。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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