外注のポストの埋め込みを終え、午後からの作業になります。

必要最低限の塗装という事で、窓周りや破風板(横雨樋の下)など、ペンキがハゲている部分に色を着けていくんですが…

時々、小雨降ってるし…
『お前、塗装工事を舐めているのか!』と、ペンキ関係者の方に怒られそうですが、仕上げの時期を逆算すると、この日に下塗りを施さないと間に合わない。
2連梯子をカタカタ登り降りしながら、左から右へ移動しつつ、風化し出した木部へ染み込ます様にペンキを塗っていきます。

帰宅した家主さんが、「もう終わったの?」と、一見、仕上がったように見える木部ですが、近くで見るとオイオイと言う感じ。
1回塗りでは艶(ツヤ)が斑ら(まだら)なので、晴れたら日を狙ってもう1度上塗ります。
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