地味だけど奥深い…

休業中の店舗内で、余計なタイルの補修の最中に掛かってきた、翌日の工事ストップの電話。

ギリギリで予定を差し替え出来たのは良かったのですが、『はて、建具の取り付けって、やった事あったかしら?』と、まぁ、半分本気ですけど、当日になって焦っています。

取り付け方法は、(忘れているだけで)やりながら浮かんでくるにせよ、建具の取り付けを甘く見ていたのは、間違いありませんでした。

奥が既存のドア、手前が新規のドア

ドアを切る→蝶番の取り付け→ドアを柱に仮付け→枠に当たる部分を削る→ドアの着脱を2回繰り返し→ドアノブ取り付け→取り付けが完了。

上記の流れで、中外を何度も往復して、手間暇が掛かる作業は、14時頃まで続きます。

昼に終わらなかった時点で、『見積もり設定を間違えた』と後悔しましたけど、ドアがピタッと収まる瞬間をイメージしてやり抜きました。

簡易的に手摺り(白)も着けました

派手さは無いけど奥が深い。建具の取り付けを終えた後、洗い場と浴室(農業関係の家は浴室に2箇所入り口がある)の外側の出入りに手摺りをセットすれば完成。

一時はどうなる事がと思いましたけど、今日1日を有効に使えたし、やり慣れないドアの取り付けもほぼイメージの通り。

気になっている工事を1つクリアして、来週からいよいよ12月に突入していきます。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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