失敗から得た教訓

下塗りから8日が経過

仕上げを予定していた先週の水曜日は、雨の為リリース。『日付指定』の工事を片付け終わり、漸くシャッターの仕上げ塗装が出来ます。

空気もカラッとして、気温も程々に暖かく、風も無く穏やかで、塗装工事には丁度いい日になりそうです。

錆止めを塗った箇所(グレーの部分)を中心に、液ダレに細心の注意を傾けて、刷毛とローラーで薄塗りしていく。

午前中は、細かい部分にペンキを入れる(色を付ける)ので、ペンキに薄め液(シンナー)を加え、サラサラしたペンキを塗りました。

だいぶ色斑(いろむら)も消えてきた

午前中、2回目の塗装が終わって

全体的に見て、まだ、若干グレーの部分が透けて見えるので、更に上塗り(3回目)をします。

塗り終えてから2時間が経過し、シャッターの表面が乾いたのを指で確認してから、本日2回目(前回から3回目)の塗装を施します。

午後からの塗装は、ローラーを中心に使用して、原液に近いペンキをローラーでコロコロ転がして、シャッターの表面に色を乗せていく。

「シャッターはベタベタ塗れない」

この日2回目、トータルで3回目の塗装を終えて

数十年前の失敗から得た教訓の『液ダレ』は最小限に抑えたものの、角度によって『色斑(いろむら)』がまだ残っているように(写真だと)も見えます。

「塗装は奥が深い」と、改めて感じています。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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