
ホント偶然ですが、水廻りの修繕作業を掛け持ちで、進める事になりました。

同町内で、便器を交換しながら、浴槽周りのシーリングの打ち直しをする。トイレはCFの貼り替えもあるので、気心の知れた内装屋さんの協力を得ながら同時進行。
さて、既存便器を撤去後、CFの貼り替えを進めてもらっている間に、ボロボロになったシーリングを削り、しつこく乾燥させた後、シーリングを打ち直す。
シーリングは午前中に打ち直しすれば、今晩はシーリング箇所に触れなければ、浴室は使用出来ますからね。

止水栓(給水を止める事が出来る)がタンクとバッティングするので、Lボ&ホースを利用して下に移動します。

難しい作業と言えばこのくらい。後は、毎度の如く、便器→タンク→便座と組み立てて行く。
トイレの不具合があって3週間近く経過した為、鉄管(塩ビライニング銅管)内に錆びが停滞していた様です。コーヒーの様な茶色の液体がチョロチョロ。
止水栓に内層されているフィルターを何度か取り外し、固形の錆びを撤去して錆び水を排出して行く。
錆び色が消えるのは、もう少し様子を見る必要がありそうですね。
「これで一つ片付いた」と、思った矢先に…
「もう一つ、お願いしたい事があって…」と、雑談中に(12月以外なら問題ではない)有難迷惑な追加作業が飛び込んで来てしまった↓
