9月の中旬でした

陽が差し込まず屋根は霜が降りたまま

朝9時を過ぎたというのに、全く陽が差し込まない現場。気温は今朝の最低気温を維持し、霜は溶けておらず、屋根の勾配も結構キツい。

久々に『シビれる』寒さを体感しています。

極寒の最中トタンを剥がして

当初は、9月頃に行う筈だった張り替え工事。打ち合わせのタイミングや『雨がちな秋』の影響もあり、12月に入るまでスケジュールに組み込めず。

さて、トタン剥がしは、梯子と脚立足場の上からアプローチ。トタンの上には乗れない為、1枚目を剥がし、足場を確保した所から順番に剥がしてゆく。

正面に竹藪が連なり、全く陽が差さない屋根の上での作業は、手足の末端がジンジン、全身がこわばって30分とその場には居られず…

日向ぼっこ繰り返す

トタンの下地(桟)が健在だったので、錆びサビトタンを片付けて、即、新規の波板トタンを張り出す。

そして昼休み

午前中に新規トタンを張り出す

太陽エネルギーを身体全に染み込ませて、作業を再開する。

背中に太陽光を感じれる様になった午後は、手袋を外しても作業に全く支障は無し。

屋根の次は、材木を置ける腕木

屋根を張り終わってから、「ついでに」やって欲しい事の一つで、材木を並べて置ける『腕木』の作成に移行しました。

張り替えた屋根より手前で、ある程度の重みに耐えられる構造に基づいて作ってはみたけど…

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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