人工木デッキ in 利根町

間口2.7m×奥行き1.2mのデッキと手摺り

今朝も極寒ながら、この現場で唯一『暖』を感じれる場所。

以前、手摺り付き人工木デッキを完成させた後、近所のKさんがそれを目撃して、出来栄えにとても関心を示した事が工事をする切っ掛けに。

デッキの仕上がりを逆算して

デッキ材を支える大引き(横棒)と束(つかは大引きについてる足)の位置を割り振ってから、仕上げの高さを逆算してから加工を施し、大引きと束を固定して立る。

デッキ材を並べて最終的チェック

1枚目のデッキ材を固定した後、デッキ全体の水平や直角をチェックしたら、板を順番に並べて金具で固定する。

デッキが終わればノルマ達成

前回のデッキに比べて、小さめなのもあり、そして、商品に対する免疫力が上がっている事などもここまでスムーズに来ました。

あともうひと息

ここから一気に手摺りの完成も狙えそうですが、この時期のこの時間(14時過ぎ)からの夕暮れは、あっという間で訪れは早いものです。

何本か柱を立ててみた

欲をかかず、翌日の完成を目指して、見えない部分の状況を進行させて、1日目を終えます。

翌日、無事に完成

「チョット、小さ過ぎたかしら」と、呟く家主さんでしたが、完成したデッキを目の当たりにして、「やっぱり、丁度良い感じだったわ」と、気に入ってくれました。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。