
シーリングだけで処理するつもりで、小手先だけの対応で3年が過ぎました。
手を掛けても、掛けても、一向に収まる気配を感じない雨漏りする倉庫。
去年の秋にトドメのシーリングと称して、トタン同士の繋ぎ目に打ち込み、その1箇所から水敵がタラリ。雨漏りの大元の原因はここでした。

トドメのシーリングのお陰で、トタン1枚剥がすのにとてつもなく時間(30分くらい)が掛かった。

そもそも、釘穴の空いたトタンを屋根に使用
「4mもあるトタンが勿体ないなぁ」と、20年前に倉庫を増築した際、剥がしたトタンを使い回ししたのがこの闘いの発端。

あらゆる釘穴にシーリングしたが、その場凌ぎは限界に来ていた。

今日は午後からの作業だったので、もしもの雨に備えて、トタンを新旧入れ替えを済ませた時点で終了。釘撃ち&仕上げ作業は明日行います。
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