先日、実家の雨漏りの止水作業中に気付いた事、それは、白錆が浮き、外壁の塗り替えの時期を迎えていた事。

白錆(シロサビ)とは?
アルミニウムや亜鉛の表面に見られる、触ると手に付着する「白い粉」のような物質のこと。雨や露で濡れて容易に乾燥しないような場所や、それらを腐食させる物質(強酸性物質,強アルカリ性物質,有機酸,食塩等)が付着すると発生します。(一部抜粋)
そう言う訳なので
面倒だけど、先ずは単管で足場を形成、そして、ペンキ塗り替えの準備作業に入ります。

現場では極力、足場を組まない主義を貫いているので、いざ使おうとする単管やクランプ、腕木などは埃と赤錆にまみれています。

さあ、頑丈な足場が出来たら、外壁の掃除→養生→下塗り→上塗りの順に進めてます。
「今時、手作業?水洗いした方が早くねぇ?」なんて言われちゃいそうだけど、壁の状態も良いから、ササッと掃除したら即、下塗りに入ります。
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