雑草達は衰えを知らない

1年に2回、5月と12月に行う敷地内の草刈り。
日影と日向では、雑草の伸びに差がありました。

1日中太陽光が降り注ぐ南側と、建物の影になりがちの東側とでは、雑草の伸びや質量共に差があって、前半の新宅に比べて後半に行った本家の方が雑草の量は多い。
依頼者は一緒で、面積は本家の方が広いんですが料金は同じ。

こちらの都合で作業させてもらっているのですが、今回は若干タイミングが遅かったようです。
本来なら
刈り込みの回数を増やすとか、値上げする要求するとかが簡単なんですが、何十年もお付き合いのあるご高齢の方なので、相手に負担を強いるのは難しい。
中身を減らして料金据え置き…事実上の値上げか!
そういう戦術を取らなきゃ駄目かな…

「どうすれば、作業量が増して、値上げが難しい状況の中で相手に今までと同じ結果を提供できるのか?」
除草作業は結構体力を消耗しますので、もっと楽で綺麗に刈れる方法を考える必要がありそうです。