ほんの20cm程度の段差ですが、
2本の脚が自分の意思に反して、越える事が出来なくなってしまう。

階段を一段、掘り下げる様なイメージで付け足し、手摺りを立てて同時に固めます。
手摺りの穴開け中にハンマーがオーバーヒート
タイル貼り玄関の10cm下の層には天然石が敷き詰められていたようで、ボ◯シュの電動ハンマーから焦げた臭いと、白い煙が立ち込め回転しなくなる事態に。

機械がトラッブっても、作業進行には問題の無い深さは確保。手摺りを組み立てて、モルタルを入れて階段と絡めます。

タイル下地と手摺りの設置が完了。作業中に雨が降らずに助かりました。
もし、雨でも必要最低限の原型があれば仕上げは出来ると踏んでいたので、これで安心して次の工程を託す事が出来ます。