灼熱のベランダで

先が見えた右側

右側は雨戸がちゃんと走るので、残りの作業は午後に。

2日目は左側の取り付けを優先して行います。

初日の右側で解体及び組み立ては要領を得ています。ですが、これから解体する左側の戸袋の部分には足場がありません。

ベランダの手摺りにアルミの足場板を括り付ける

ちょっと危険ですが、ハネ出し足場と梯子で対応してみます。

どうにかやれました。

雨戸一筋を撤去して防湿シートと大平板を固定

レールの高さを統一する役割の水切りを固定し、戸袋を水切りのミミに差し込み、敷居、鴨居、戸当たり(上下右のフレーム)を内側から留めて連結する。

何となく雨戸の鴨居が曲がって見える?

お昼を過ぎた辺りから灼熱地獄と化すベランダで、右左の戸袋が完成する。

通常ならこれで帰りの支度をするんだけど…

週末に接近する台風の影響を危惧して、戸袋回りのルーフィングとベランダ逃げ柱の固定まで(本当は上の壁も下塗りしたかったけど)

3回目にやる事を早巻きに、壁の隙間から雨の侵入されない事を祈り、干からびそうになりながら作業続けました。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

灼熱のベランダで」への1件のフィードバック

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。