木工事へ移行

解体から造作工事へ

天井(ジプトーン)と床板を剥がしたキッチン

Gの一族によるド派手な解体作業で、イメージしたよりも早く、次の工程へ移行出来ます。

祝日を挟んだ後の2日目も、DIY好きの姑サンに手を借りて作業を進める。

自分のやりたい作業と、姑サン用の作業の段取りそして、『今日はこの部屋のここまでは進めておきたい』と言う、自分の欲する未来までを意識して動く必要があります。

仕事を早くする方法とは?

  1. 作業の速さそのものを上げる
  2. 次の工程を意識して、余計な事はしない
  3. 見えない部分は手を抜く

*1番が1番体力を消耗します。下に行くに連れて体力的には楽チンです。

*3番が(ある意味)1番頭を使います。相手が喜ぶとか悲しむ、良い悪いの判断は本人の意思に委ねますが…

畳をフローリングにする為の下張り

解体スピードが早過ぎるから、造作もその勢いで来られたら…と、多少ビビっていたのですが木工事に関しては慎重派で一安心。

S.N.O.ハウジングも、スピードを上げてバタバタっといきたいところですが、スロースターターのスネ雄君には気持ちばかり先走って、無駄が多いので止めておきます。

コンパネを張り終え、次回は天井(羽目板)の作業です。

仕上がり(タイルをDIYする予定)を意識して、コンパネを仮留め(ネジ留めは姑さんの役)して、天井の羽目板を張れる状態にする。

ちょっと、脱衣所の床細工に手こずり、予定までには届きませんでしたが、次回は本格派の大工サンの登場なので、完成は更に早まる見込みです。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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