
昨日、平行して埋め込んだフェンスブロックに、柱を立ててフェンスを乗せてゆく。
高さ1m(T-10)にもなると、フェンスそのものの重みが邪魔して、設置中に自重で柱が沈下していってしまう。

要所要所で、柱を固めるモルタルの硬化時間を稼ぎ、工夫をして、フェンスが微動だにしなくなるのを待つ。

高さ1m×距離4.8mのフェンスを一旦終了とし、車を走らせ高さ1.6m×距離6mの衝立の作業に移ります。
柱も太く(5cm程度)、持ち出し金具の確認も中々面倒。

元々、風避けや目隠し要素、それに、見知らぬ人の侵入を防ぐ効果を期待している為、作業の連続性が衝立によって遮断されてしまう。
南風も強くて、衝立は下の段日差しが顔の正面から差すから暑いです。