今日はこの現場の急所(肝)の部分になります。

アスファルトに墨を打ち(線を引く)、柱を立てる位置に芯を出し、説明書にある大きさのコンクリートの大きさの四角い穴を開けます。
深さ50cmの穴を4本を、午前中一杯掛けて手掘りして柱を挿します。

この柱を立てる(モルタルで固定する)工程が済めば、カーポートの組み立ては終わったも同然です。
写真では見られない、地中に埋まった配管や壊せないコンクリートなど、障害も多かった。
柱の芯、屋根の寸法、直角もバッチリ決めたつもりですが、実際に柱を4本立てて、高さ、水平、垂直を確認する必要もあります。

柱を繋ぐ樋のフレーム、左右の柱同志を繋ぐ梁をドッキングして、柱の下をモルタルで固定。
最後にフレームの直角を確認し、障害物でどうでも動かせない部分も何とか誤魔化し??、カーポートの急所の部分を終え休日に入ります。
配管が当たるとホント対練ですよね!!お疲れ様でした😊
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見えない部分なので、何とか誤魔化しましたけど、やはり、屋根を張る時不具合が勃発しました。
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