
先週、破風板の下塗りを済ませ、本日仕上げ塗りと生垣の剪定を行います。
ここ数日冷え込みがキツく、霜の降りるので、屋上の作業は特に慎重になります。
朝一は生垣の剪定から手を付けますが、気温上昇が見込める時間帯は、破風板のペンキを塗ります。
刈り込み開始から1時間後、塗装作業がスタート。
生垣を放置プレーのまま、2段梯子でベランダの屋根に登り、アルミ製足場を使っての破風板の仕上げ塗装を施してゆく。

2階のテラスは刺さる様な陽射しを背中に受け、破風板を艶々の濃い茶色で色付け完了。
生垣の刈り込みも切れ込み過ぎない程度の伸び代を見越した粗めな仕上がり(個人評価)。
対極の作業の為問題が発生
トラックに軽く1台ある刈り込んだ枝葉を積んだまま、ペンキ道具の類いは(ゴミが混入する為に)一緒には持って帰れません。
冬至という事もあり、日中の陽の差す時間帯はとても貴重なので、外での作業はその場その場で片付け無いと、夕暮れになってからでは手遅れです。
面倒でも片付けは『今直ぐ』
枝葉を一旦同町内の仮置き場へ運び、再び現場に戻って道具類を積み込み、まだ陽のある内に次の現場へと移動します。
時間は有限です。
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