メンイに手を出す

今週のメンイイベントとなる台所のフローリング張り替え工事。

正月休み明けは緊急対応に迫られる事も多かったが、それ以外は細かい作業や大雑把な工事、会話が中心だった。

1列目の床の加工が終わり

家主さんと大物家具の移動を終え、フローリング工事に突入する。

狭くて入り組んだ壁、床下収納庫、動かせないシステムキッチンなど、条件が決して良いとは言い難いキッチンの床板の上貼り。

出だしの1列目を慎重に加工して、しっかり真っ直ぐ張り出しさえすれば、2枚目以降はグッと作業スピードが増す。

荷物を移動しながらの張り替え

生活の中心部ですから、夕方には『生活が出来る状態』にしなければならず、『収納庫の蓋』はとりあえず後回しで、フローリングを1枚でも多く張り進めます。

フローリングを張り終えた翌日

1日目は仕上がりの写真も撮らせてもらえない程、夕方は板張りと片付けでバタバタ。

お陰で、2日目は残った床下収納庫の蓋の加工だけです。

既存の蓋(ふた)を張り替える

年季が入った蓋のフレームを外し、フレームの内側の大きさに切ったベニア板(厚み2mm)と、フローリングの柄に切り取った板をボンドで貼り付ける。

頂きの目地ズレた…

アルミのフレームを新規の蓋と組み合わせ、取っ手(既存の物は無かった)を取り付ければ完成です。

既存の床下収納庫のフレームは、『癖』がついていて、同じように板を加工しても多少のズレがあるみたいです。

前回同様、その辺の難しさを痛感しています。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。