下準備から数日後、いよいよメンイのフェンスの設置になります。
柱の穴に適度な量のモルタルを注入し、柱を差し込み、仮に固定しておきます。

これで水糸を🧵ピンと張り、柱の通り(柱をのトップを真っ直ぐ糸に合わせる)を見れたら完璧です。

そして、フェンス(本体)を右側から順番にセットしていきます。
スタート地点の右側の敷地は狭くて、作業するのが厳しい為、取り付け作業は外側からになります。
そうなると、ネジ留めや柱の水平を確認するのも外側又はフェンスの上から覗き込むしかありません。
そんなやり辛い作業の連続ですが、始まってしまえばい早いです。

柱の穴を開けた場所がブロック塀🧱と言うのもあり、穴が真っ直ぐ🕳で、柱が垂直に近い状態で立てられたのも良かったです。
フェンス取り付け中に風が強く吹き出し、フェンスが風で倒されないかヒヤヒヤしましたが、設置場所は風の影響を受けない向きでした。

最後に水平や傾きを確認したら、柱のモルタルが硬化するまでの間、柱に差し込んである釘やフェンス本体の下にある突っ張り棒はそのままで、数日様子を見ます。