落とし穴が潜む

金網フェンス交換作業の2日目は、面倒な柱をの交換や変則的な箇所も無さそう。

穴が開き、柱も倒れている既存のフェンス

連続したフェンス(部分)が2箇所なので、もしかすると昨日よりも断然早く終わるかもしれません。

完全に油断していました。

連続する4枚のフェンスを剥がし、金網を入れ替えて、1つ1つ交換する過程で、小さなイレギュラーが起こる。

明らかに金網の幅が足りない所がある。

4枚中1枚だけ20cm幅が広い金網があり、結果的にその辺からリズムが狂い出した気がします。

金網の差し替えの様子

新規の金網は針金で1つ1つ区分けされ、予備にクネクネ曲がった1本の針金が入っていて、それで数センチの距離を微調整します。

直線の4枚交換終了

その「足りない」とか「長過ぎる」などの調整をするには、いちいちフェンスをフレームが外す必要があり、Lに折れ曲がった箇所は、3回も着脱作業する事になってしまう。

『たった6枚の金網を交換するだけで、1日掛かりとは…』

コーナーの2枚の金網を交換する

焦れば焦る程、行動が上手くいかないと言うサイクル。

ここは開き直って、今出来る事を出来る限り進めていくしか方法はありません。

何度も外して、やっと完成

2日間で金網フェンスの交換という、最低限のノルマは達成したし、この施設内の次の工程は来週に持ち越します。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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