連休の狭い隙間を狙う

建物とお隣さんとの境界ブロックにある、距離にして15mの幅70cmの通路にコンクリートを流します。

15m×70cmの通路

誰が打ち込んだか知らないけれど、雨水が溜まって仕方ないそうです。

コンクリートそのものはしっかりと仕上げあるのに勿体ないんですが、全て解体して一から打ち直しします。

エアコンの室外機なども邪魔して、砕いたコンクリート片を外に出すのもバケツ🪣で運び出すので、お互いにバッティングしないように2人で作業します。

そんな感じで作業が地味にコツコツと進んで行き、途中ハンマードリルで雨水の排水管を直撃。

時々、配管に風穴を開けてしまう事が数回ありました。

ここだけの話し

配管の上側に穴が開いても、穴🕳の部分にガムテープを貼ってしまえば、最後にコンクリートを重ねてカバー出来るので問題はありません。

こう言う時、「水道管じゃ無くてつくづく良かった」と思ってます。

こちらの粗相は良し👍として、それよりも別な事が問題だったのです。

奥と手前のコンクリートは6〜10cm程度で、まあ、普通の厚さかな?と言う感じでした。

ところが、奥と手前からスタートしたパートナーとの掘削作業は、中央部分に近づくにつれて、コンクリートの厚みが徐々に増加して最大厚20cm越えです。

最大厚のコンクリートを掘削中のパートナー

このアンバランスなコンクリートの厚みに、玄人のスネ雄の胸中は…

マジであり得ねぇ

良いか悪いかを別にしても、整地の段階で地面の勾配を決めて、コンクリートを流した方が仕上げはもっと楽だったと思われます。

「んー、水溜まり全開の犬走り(コンクリートの通路)を目撃した時点で、複数の残念な結果は見えていた」のかな?

明日からGW後半に突入しますが、パートナーと連携をして、隙間時間を狙って作業を進めていく計画になっております。

掘削はほぼ完了。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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