建物とお隣さんとの境界ブロックにある、距離にして15mの幅70cmの通路にコンクリートを流します。

誰が打ち込んだか知らないけれど、雨水が溜まって仕方ないそうです。
コンクリートそのものはしっかりと仕上げあるのに勿体ないんですが、全て解体して一から打ち直しします。
エアコンの室外機なども邪魔して、砕いたコンクリート片を外に出すのもバケツ🪣で運び出すので、お互いにバッティングしないように2人で作業します。
そんな感じで作業が地味にコツコツと進んで行き、途中ハンマードリルで雨水の排水管を直撃。
時々、配管に風穴を開けてしまう事が数回ありました。
ここだけの話し…
配管の上側に穴が開いても、穴🕳の部分にガムテープを貼ってしまえば、最後にコンクリートを重ねてカバー出来るので問題はありません。
こう言う時、「水道管じゃ無くてつくづく良かった」と思ってます。
こちらの粗相は良し👍として、それよりも別な事が問題だったのです。
奥と手前のコンクリートは6〜10cm程度で、まあ、普通の厚さかな?と言う感じでした。
ところが、奥と手前からスタートしたパートナーとの掘削作業は、中央部分に近づくにつれて、コンクリートの厚みが徐々に増加して最大厚20cm越えです。

このアンバランスなコンクリートの厚みに、玄人のスネ雄の胸中は…
『マジであり得ねぇ』
良いか悪いかを別にしても、整地の段階で地面の勾配を決めて、コンクリートを流した方が仕上げはもっと楽だったと思われます。
「んー、水溜まり全開の犬走り(コンクリートの通路)を目撃した時点で、複数の残念な結果は見えていた」のかな?
明日からGW後半に突入しますが、パートナーと連携をして、隙間時間を狙って作業を進めていく計画になっております。

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