今日から2日間で仕上げるイメージだった3.6m×1.5mのテラス組み立て。

雨☔️が12日の夜🌉から13日に掛けて降るので、急遽、会長に声を掛けて2人力で一気にスパートを掛けます。
ベランダだと高さ(2階なので脚立に乗る)がある分、パーツ上げ下ろしに時間を費やします。
下(1階)ならその時間が無くて作業がスムーズ。
最初に根太掛けの高さと位置を、仕上げの床とテラスの位置(手摺りを固定する為の壁に下地が存在するかを確認)を意識した位置に配置します。
軸さえ決まれば組み立ては早い

当然、取り扱い説明書は見ますけど、2人共この手の組み立ては何度も何度も行っているので、それぞれ勝手にやりたい事をやっているだけです。
お互いに『俺が俺が』で、午前中だけでフレームがほぼ完成してしまう。

床を垂木にビス留めすれば、本体は動かなくなり、手摺りの格子を差し込めば、柱の傾きも修正されます。
テラスの特徴と言えば…手前に取り付けられた扉🚪でしょう。
これも、普段取り扱っている門扉やサッシと比べたら至ってシンプルな造り。
仕組みにが理解出来たら簡単です。

最後に、テラスの高さを調整し、柱の下にモルタルを注入すれば完成。
独りで軽く2日間で予定していたテラスの設置作業が1日掛からずに終わったので、日中雨予報の翌日は中々行けなかった床の部分補修をのんびりと行えそうです。
