流石です。

今日から2日間で仕上げるイメージだった3.6m×1.5mのテラス組み立て。

掃き出しサッシの脇から幅3.6mのテラスを設置する

雨☔️が12日の夜🌉から13日に掛けて降るので、急遽、会長に声を掛けて2人力で一気にスパートを掛けます。

ベランダだと高さ(2階なので脚立に乗る)がある分、パーツ上げ下ろしに時間を費やします。

下(1階)ならその時間が無くて作業がスムーズ。

最初に根太掛けの高さと位置を、仕上げの床とテラスの位置(手摺りを固定する為の壁に下地が存在するかを確認)を意識した位置に配置します。

軸さえ決まれば組み立ては早い

柱を立てて桁をネジ留めする

当然、取り扱い説明書は見ますけど、2人共この手の組み立ては何度も何度も行っているので、それぞれ勝手にやりたい事をやっているだけです。

お互いに『俺が俺が』で、午前中だけでフレームがほぼ完成してしまう。

床を固定したら手摺りの設置

床を垂木にビス留めすれば、本体は動かなくなり、手摺りの格子を差し込めば、柱の傾きも修正されます。

テラスの特徴と言えば…手前に取り付けられた扉🚪でしょう。

これも、普段取り扱っている門扉やサッシと比べたら至ってシンプルな造り。

仕組みにが理解出来たら簡単です。

2階のベランダの雨樋はまた今度

最後に、テラスの高さを調整し、柱の下にモルタルを注入すれば完成。

独りで軽く2日間で予定していたテラスの設置作業が1日掛からずに終わったので、日中雨予報の翌日は中々行けなかった床の部分補修をのんびりと行えそうです。

9cm幅の床板2枚分の交換作業中

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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