幾つかの不具合に対応しながら

波トタンが剥がれテラスが歪んでいる…

最近、風が強い日が多いですが、本格的な台風シーズンの前にトタン屋根(1階テラス)を何とかしたいと言う事です。

実はこのひしゃげたトタンは、2階の屋根からの落雪が原因らしいです。

距離5.4m×幅1.2mのテラス作業前

2階コロニアル屋根に雪止めを設置して、次にひしゃげた波トタンのテラスを修繕していきます。

2階のコロニアル屋根に雪止め設置

思った通り波板トタンを剥がして張り直しして行けば、フレームがある程度元の通りになりそうな予感がします。

切れたり、曲がったりしたフックやトタンを交換しながら、多少フレームの歪みは調整。

既存のトタンを剥がし、奥から順番に張り直しする

2階の屋根から落ちた雪の影響で壊れてしまったテラスの屋根を修理が完了し、発注をかけておいた雨樋が揃ったので続きをします。

雨樋掛け替え前

数年前の外壁塗装工事で、雨樋の雨垂れの改善目的で横樋を一部交換したらしいのですが、結果的にダメ🙅‍♀️。

その時の教訓を活かしつつ、雨垂れがする部分に上合(集水器)を設置して、雨水をここでも落とします。

出窓の影で風の影響は少なめ?

ここは南風が当たる場所なので、出窓の脇に竪樋を通せば影響は少ないと思われます。

屋上の雪止め、正面のテラス波トタン、建物右の出窓の上の軒樋

その他幾つかの追加作業に対応しながら、ひっそりと歳を重ねます

9つのDIYに欠く事が出来ないアイテムとは?

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投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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