
写真の🤳生垣の長さ17mを、高さ170cmに統一して、表面をチョロっと刈り込みます。
高さを均一にする為、鉄筋棒を立てて水糸をピンと張り奥の電柱と結びます。
その水糸に沿って正面(道路側)から、水糸より上の部分を刈り込んで行きます。

道路側から生垣の天端を可能な限り刈り込み、おおよその部分が切れたら、場所を道路側から敷地内へ移動し、内側から刈り込みます。
これで生垣の高さが揃いました。
後は、少し離れた場所から生垣を眺めて、目立つ伸び(飛び出し)た枝葉をカットします。
水糸が役目を終え、今度は側面を削って削って揃えていき、極端に出てしまう枝葉は切り落としてより平にする事を意識します。

ここで注意する事は、邪魔な枝葉をただ切って落とすだけだと、側面に大きな穴🕳が開く場合があります。
空洞化してしまった場合、後に葉が生い茂げればカバー出来ますが、極端に枝を短く切ってしまうと復元されるまでに相当な時間を要しますので注意してください。
