外壁の塗り替え工事、いや、建物に隣接して建てられた倉庫を解体中に浮かび上がった問題。

実は…
倉庫と建物を間仕切っていたドア🚪が、野外用(勝手口)では無く、室内用だった事です。
室内用のノブでは、施錠効果も微妙ですし、ご覧の通り足場も掛かり、今週末(11月上旬)辺りから、塗装工事に伴う洗浄作業が始まるそうなので、出来ればその前に終わらせて置きたい。
時間に余裕がありませんから、ドアの設置は大工サンにお願いして、スネ雄はドア周り🚪の外壁モルタル作業(塗装の為の下地作り)を行います。

その他に配管の抜けた穴🕳や欠損部分も多く、モルタルの補修作業はやる事が多そう。
既存のモルタルの繋ぎ目にはコーキングを注入して、防水紙(ルーフィング)を張り、ラス網をタッカーで打ち付け、モルタルが塗れる状態へ。
この面は1日の大半の時間が日陰なので、午後からモルタルを塗り付けでは、2回塗りは難しいそうです。

塗り厚(壁の厚み)が3cm前後は、下塗りを乾燥させてから、重ね塗りした方が仕上がりが良さそうです。
無理をして上塗りしても、表面がボコボコになっては手遅れなので、中塗りは別な日や隙間時間に進める予定でいます。
ペンキ屋さんから連絡が入りました。
洗浄作業は明日決行するようです。
洗浄前に隙間や穴などをモルタルで埋めれたので、これで一安心と言ったところです。
