
前日に伐採作業を終え、いよいよスネ雄さん単体による人力抜根作業が始まる。
初めは根切り専用スコップで切り株にアプローチし、身体全体を使って小さめの切り株を中心に片付けいきます。
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身体が慣れて、人力では通用しなくなって来たところで、チェーンブロック⛓を使った抜根作業へシフト。

YouTubeで研究したチェーンブロックによる抜根作業は、その後の需要の多さも相まって、既に得意技の域に達しています。
コチラも小さめな切り株や根が浅そうなモノをセレクトし、力加減等が感覚で掴めてきたら難易度を上げて行きます。
残した幹が細く、切り株の範囲が大きめ(木の根が外に広がっていると言う意味)なモノは、引っ掛かりが少なく、チェーンブロックで引き抜くのにとても時間が掛かります。

チェーンブロック⛓を使う引き抜き予定の株は7つ、そのうちの5つの引き抜きが初日に終わりました。
難易度が高い抜根の先行きが見えた事で、残りの作業を考えると残り1日で作業は終われそうです。
