焦りは禁物

土台を並べて場所を確認する

毎度の事ですが、設置場所は当日確認します。

雑草が蔓延っているのは想定外ですが、ウダウダ言っても仕方ありませんから、今出来る1番ベストな方法を模索しながら、先に進みます。

前回組み立てた間口3.6m×奥行き2.7mの物置きと多分同じモノだと思います。

https://www.ssk-home-renovater.com/p/10/

1人で1日の完成は厳しいと判断し、パートナーに手を借りて、2人での完成を狙います。

物置きの土台を並べて、大体の位置と大まかな高さ(GL)を確認していきます。

土台の下へブロックを配置し、本格的にブロック(コレが基礎となる)を固定します。

奥は地面スレスレ、手前は土盛りするような傾斜がかった場所

ブロックを横向きに置く基礎なので、不自然な置き方をすれば、後に物置きが傾く心配が出てきます。

その辺のバランスを考えて、土台の水平を取って行きました。

最初の難関をパス

土台、柱、桁、梁、母屋、屋根、壁とセットして、歪みなどを調整しつつネジ留めします。

土台、柱、梁、桁、歪みを取るのに四方に壁

スネ雄は、お昼休みに1時間程、別現場の打ち合わせでその場を離れます。

その間にパートナーが出来る限りの事を進めてくれました。

大引きや前後カバー、基礎ブロックなど

現場に戻ってからは、扉や基礎ブロックの配置、床やアンカー等を急ピッチで進め、内部に棚を配置する頃には周囲は薄暗く、車🛻のライトを頼りに完成を目指します。

最後の棚の取り付けは、普段手慣れている作業の筈なのに、視界が悪くなった事で焦りが出て、出来る事も出来なくなってしまいます。

17時ですが、周囲は夜

落ち着いたら出来ない原因に気が付き、少し遠回り🤏はしましたが、バッチリ棚の取り付けも終えて、予定通り組み立ては1日で終了です。

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投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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