
毎度の事ですが、設置場所は当日確認します。
雑草が蔓延っているのは想定外ですが、ウダウダ言っても仕方ありませんから、今出来る1番ベストな方法を模索しながら、先に進みます。
前回組み立てた間口3.6m×奥行き2.7mの物置きと多分同じモノだと思います。
https://www.ssk-home-renovater.com/p/10/
1人で1日の完成は厳しいと判断し、パートナーに手を借りて、2人での完成を狙います。
物置きの土台を並べて、大体の位置と大まかな高さ(GL)を確認していきます。
土台の下へブロックを配置し、本格的にブロック(コレが基礎となる)を固定します。
奥は地面スレスレ、手前は土盛りするような傾斜がかった場所
ブロックを横向きに置く基礎なので、不自然な置き方をすれば、後に物置きが傾く心配が出てきます。
その辺のバランスを考えて、土台の水平を取って行きました。
最初の難関をパス
土台、柱、桁、梁、母屋、屋根、壁とセットして、歪みなどを調整しつつネジ留めします。

スネ雄は、お昼休みに1時間程、別現場の打ち合わせでその場を離れます。
その間にパートナーが出来る限りの事を進めてくれました。

現場に戻ってからは、扉や基礎ブロックの配置、床やアンカー等を急ピッチで進め、内部に棚を配置する頃には周囲は薄暗く、車🛻のライトを頼りに完成を目指します。
最後の棚の取り付けは、普段手慣れている作業の筈なのに、視界が悪くなった事で焦りが出て、出来る事も出来なくなってしまいます。

落ち着いたら出来ない原因に気が付き、少し遠回り🤏はしましたが、バッチリ棚の取り付けも終えて、予定通り組み立ては1日で終了です。