朝6時40分、見知らぬ固定電話から📞の着信。

今日はいつもと違う場所(プラント)からコンクリートを発注するので、生コン屋からの内容の確認の電話でした。
開始予定時刻は8時30分ですが、自宅を予定時刻の1時間前に出発したにも関わらず、スネ雄サン現場に5分遅れの到着です。

到着時、ミキサー車から一輪車で数台のコンクリートが出され、パートナーが一生懸命に作業する後姿が見えました。
そこから25平米(車2🚘台分)のコンクリート打ち込み作業が1時間続く。
この現場は、土の運び出しから砕石敷きまで、綿密に行い、材料(コンクリート)も少し多めのピッタリ収まるイメージでした。
ところが、有り得ない事にコンクリートが一輪車で3〜4台程足りず、慌ててしまいました。
追加注文するか悩みましたが、追加分の到着時間とこの寒さで硬化(時間)スピードが落ちるのは必至。
なので、今あるコンクリートを水勾配を考慮して、少しずつ掻き集めて補填する事にきめました。
体感気温は10℃を下回り、作業中も段々と気温が低くくなるのを感じながら、掃除や片付けをしたり、手の届く範囲で鏝を通したりして、表面が固まるのを待ちます。

朝のうちは風も吹いて、時々小雨🌂も降ってくる真冬の陽気を感じつつ待機。
昼食後、まだ土間の上には乗らず、トンボを使って全体的に鏝押さえするも、小雨が降ると表面に跡が残っててしまう。
その2時間後、今度は土間の上に乗って全体的に表面を鏝で押さえる。
夕暮れの前の最後の鏝押さえで、漸くいつもの仕上がりになります。
固過ぎず、柔らか過ぎない、鏝が1番良く当る固さ。

パートナー的にはあと1回鏝押さえしたい感じですが、これでも充分綺麗に仕上がってます。