その距離34.2m

道路に面したマキの生垣高さ1.5m(刈り込み前)

年の瀬が近づくと、『庭の木を綺麗に刈り込みたい』どちらかと言えば、身の回りをちゃんとしたい高齢者が多いです。

毎年お願いしていた職人さんが高齢で脚立に登れなくなって、「誰か刈り込みしてくれる人いない?」と言う事で、巡り巡ってスネ雄の元へ。

農業を営む家は土地が広い

道路側刈り込み終了

大体、生垣と言えば、長くて10m〜15mなんですが、このS邸は30mを越えています。

その30m超級が畑を挟んで建物側にもあるので、刈り込みをするだけでも大変です。

刈り込み鋏✂️でチョキチョキやっていたら時間が足りませんから、会長と2人掛かりで電動のバリカンを使います。

建物側30m越えのマキの生垣

ところが

土地が広過ぎて電気が使えない(コードが届かない)為、発電機を持参しての刈り込みです。

バリカンで生垣を刈り込む時に、枝葉の片付けを最小限の労力と時間で終わらせるのに、ビニールシートを足元に敷き詰め、カットした枝葉をシート毎回収して運びます。

バリカン、発電機、脚立、足場板、ビニールシート…使用する道具は以外と多い

DIYするなら道具の本質🪚を見抜く必要がある。(無料メルマガ)

処分は家主サン側でしてくれるので、枝葉を一時的に貯めて置ける場所へ一輪車やテミを使い運びます。

回収した枝葉は畑で燃焼or腐食させるらしい。

建物側左の10mクラスの生垣

ツバキやユズ、サツキなどの庭木、足元が不安定な高さ3m未満の生垣、これだけ刈り込んでも全体の3分の2程度。

一般の庭仕事でこんな必死になって刈り込むことって無いです。

南側の刈り込みが完了

初日は建物の南面中心の作業し辛い場所、電気の届かない場所中心に手を出しました。

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投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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