今回、家主さんの希望で、サッシ内側に透明フィルムを貼ることになりました。

単体ガラスの防犯用で、クレセント(鍵🔑)の周辺にペタッと貼り付けたり、それこそ1〜2枚でしたら何とかスネ雄が時間を掛けて貼る気持ちでいました。
相次ぐ追加⁉️変更⁉️で最終的に大小9箇所も貼るとなれば、専門家に頼む方が得策です。
今回、新築や店舗などで防犯や紫外線対策などでフィルム工事しているIさんに声掛けして、ついに仕事振りも拝見する事にしました。
以前、Iさんの独立時にウチに営業に回ってきた際、別な工事をヘルプしてもらった時以来の再開です。
ガラスに水溶液(水で薄めた中性洗剤)を吹きかけ、フィルムを貼る人と、フィルムを採寸して切る人とに分かれ作業は進みます。
ガラスをしっかり洗浄(掃除)した後、フィルムを貼って、スクレイパー?でエア(空気)抜きするのですが、綺麗に拭き取り&洗浄しても数mmのゴミが残ってしまうと貼り直しとなります。

これが唯一無二🫵のこだわりポイント
とのようで、一切の妥協も許さないオーラが肩甲骨付近から出まくっています。
このフィルムは厚みは0.001mm単位で、用途に応じて種類もあり、紫外線軽減から放熱予防(断熱効果)、自然災害や防犯対策まで役割も幅か広頂きです。
太陽光による床板の劣化、雨戸やシャッターが取り付け出来ない場所は、フィルムを内張りする事で外側からの強い衝撃で割れてしまったガラスの飛散を防ぐ効果もあります。