雨の侵入は見られず

雨漏りの修理を済ませてから8日が経過しました。

その後の経過(雨が1度降りました)は、良好で雨の侵入も防げたらしい。

https://www.ssk-home-renovater.com/p/9/

さて、雨の侵入が無い事を確認出来たので、仕上げに入ります。

1回のパテでは収拾がつかなかった…

先ず、和室の目透かし天井の仕上げ(壁紙)をする為にパテ打ちをして、隙間を埋めて平らにしておきます。

続いて、外の軒先天井を張ります。

軒天の一部が腐食していて…
軒天を剥がしてみたら、雨は破風から入っていた様です。

雨の侵入で、裏側から濡れ続けた既存の板(厚み3mm)を丁寧に剥がしたら、事前に白に塗った板を大きさに合わせて切って張ります。

60cm程度の大きさでしたが、台形の様な形で切り取りも面倒でした。

軒天を張り直し、破風を水性塗料で上塗りする

穴の空いた破風板に詰めたモルタルも乾燥して、周りと同じ焦茶の水性塗料で上塗りします。

樋と破風の隙間に刷毛が入らない為、細い桟に布を巻き付けて色を塗りました。

そして、朝イチにパテ打ちした目透かし天井ですが、この寒さで硬化スピードが遅く、取り扱い説明書にある硬化時間2時間では硬化しておらず、待機を余儀なくされます。

最後にクロスを貼れば終わるのですが、パテが固まらず、ヤスリ掛けがままならない為、片付けや所用を済ませながら時間を稼ぎます。

さあ、いよいよクロス貼りです。

事前にノリをつけて現場に持ち込んでいるのですが、ややノリが乾いていみたいで、スネ雄の手際の悪さも壁紙の密着度を遅延させているようです。

補修のクロス貼りも無事に終了

それでも何とか1日掛かりで形になりました。

投稿者: スネ雄

最近連載を再開したアニメの影響で始めた野球では、イレギュラーで情熱が持てなかった幼少期。 中学生の頃「他人が真似出来ない事をやりたい」と文集に書き、県内で4校しか無いマイナーな部活で現状を知った10代。 仕事以外でも何か『生き甲斐』が欲しくて、水に絡む運動で派生していって、行き着いた先がウインドサーフィンでした。 運動神経は良い方ではありませんが、身体を動かす事は好きで、「技術が有れば生きて行けるのでは?」と言う、安易な考えで職人の世界に入って、もう、四半世紀。 先代が一貫して継続していた、お客さんとの『昔からの親友』の様な姿勢が、自分にも出来ないか?日々模索しています。 日々情報を更新しているサイトを通じて、ウチのサービスが沢山の人目に留まり、欲してる人達に拡散してくれたら嬉しいです。 2018年6月から独立し、便利屋業20年目にして『住宅診断』や『DIYのコンサルティング』にも参入します。 『沢山の人に』と言いつつ、活動エリアは千葉県と茨城県との県境で、事務所(利根町立木)から車で1時間圏内に限定しているのですが… お陰様で、お問い合わせを頂いてから、工事に至るまで常時1ヶ月半待ち、年間の案件は220件を超え、1人力ではチョット限界を感じています。 ブログを開始して10年を越え、この『主観的視線』の2ndブログを『ガテン系コピーライター』として、あなたの目が釘付けになる様に更新しています。 人生80年で半分が経過し、周囲には「今が1番良い時期」と、言われて、『嬉しいような、物足りないような』気分で日々、前に前に進んでいます。 引き続き主観的なblogをお楽しみください。

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